ブリッジSEが優秀で信頼できました!
プロジェクト:女性向け求人サイトシステム
お客様の事業:システムの受託開発
これまでの課題:以前のパートナー企業の品質に不満
話し手:代表取締役 竹尾様
JVBのオフショア開発を活用し、女性向け求人サイトシステムの開発プロジェクトを実施した株式会社ベスピィ代表取締役の竹尾様にお話をうかがいました。
ベスピィ様の事業は主にPHPやLAMP環境のシステムを受託開発です。過去には様々なオフショア開発の国や形態に挑戦してきました。
JVBにご依頼前の御社の課題はどのようなものでしたか?
当社は主にJVB様以外にもインド系や他のベトナム系の企業とも協力し、その中でもJVB様に継続して依頼している理由は、「日本語での円滑なコミュニケーション」「設計からの共同作業」「優秀なブリッジSE」に尽きます。以前、Fortranで作られたレガシーシステムをPHPに移行するプロジェクトで協力していただいた際、その対応のスムーズさに感銘を受け、以降も女性向け求人サイトシステムなどの開発をラボ型契約でお願いしています。
インド系企業は技術力は高いものの、英語でのコミュニケーションに課題がありました。日本特有の概念を伝える難しさがありました。また、ベトナム系の会社でブリッジSEが不在で当社とプログラマーが直接コミュニケーションを取る形態も試してみましたが、プログラマーの質が低くコミュニケーションもうまく取れずにやめてしまいました。
JVBの良い点はどんなところですか?
ブリッジSEの役割はラボ型開発において非常に重要で、ブリッジSE次第でプロジェクトの成否が決まると言っても過言ではありません。JVB様のブリッジSEは高い技術力と優れたコミュニケーション能力を兼ね備えています。セキュリティへの配慮や不具合の早期発見、問題発生時のスムーズなマネジメントなど、設計・開発・納期などで何らかの問題が発生しそうであれば、うまく弊社と開発現場の間を取り持って解決していただきました。
開発のスタートはスムーズでしたか?
初期の段階では日本語でのコミュニケーションには多少は苦労しましたが、ベトナム人の真摯な性格とJVB様のメンバーの業務への真剣な姿勢によって、関係は深まり、自然と言葉の問題は解消していきました。日本人とベトナム人との相性は抜群で、特にベトナム北部のハノイの人々は真面目で粘り強い印象があります。
今後の展望を教えてください。
今後も当社は受託開発を続けていく中でJVB様のラボ型開発を継続して活用したり、さらに新規の開発プロジェクトがあれば依頼したいと考えております。
【女性向け求人システムのラボ型開発体制】(2014年から2023年現在まで)
【開発フェーズ】
ブリッジSE:1名
開発:4人
【保守(初期)】
ブリッジSE:1名
開発:2名
【保守(現在)】
ブリッジSE:1名
開発:1名