Liferay（ライフレイ）は世界で2,500社以上に導入され、
数千万人が利用する大企業向けポータルCMSです。
企業の一元管理したデータを活用し、社内ポータルや会員向けサイトなど
あらゆるサイトを制作できます。
企業のデータを効果的に活用するDXに最適です。
JVBはLiferayの公式パートナーです。
Liferayとは
自社のデータを一元管理しフル活用！
世界で人気の大企業向けCMS
Liferayは、自社の持つ様々なデータを一元管理し、効果的に活用できるプラットフォームです。単なる社内ポータルサイトやグループウェアとは異なり、企業独自のニーズに応じてUI変更・権限管理・機能追加を柔軟に行えるカスタマイズ性が特長です。
Liferayによる社内ポータルサイトは、既存のデータベースやERPで管理しているデータ、さらにはSalesforceやMicrosoft365といった外部クラウドサービスとの連携データも一元管理し表示・確認ができます。CMS機能も充実しており社員の情報発信やコラボレーションも促進できます。
他にも自社のデータをフルに活用した会員向けポータルや取引先向けポータルなどアイデア次第であらゆるサイトが構築できます。
自社のデータをフルに活用した
社内ポータルサイト
自社データを最大限に活用した社内ポータルは、従業員が必要な情報に迅速にアクセスできるプラットフォームです。業務効率とチームのコミュニケーションが向上し、組織の生産性が大幅に向上します。
会員向け・パートナー向けなど
あらゆるサイトを構築可能
会員向けからパートナー（販売代理店や取引先など）向けまで、様々なニーズに応じたサイトを効率的に構築できます。特定のターゲットに合わせた情報提供やコミュニケーションが実現できます。
クラウドサービスと
柔軟にデータ連携が可能
LiferayはERPシステムやMicrosoft365、Salesforce等と様々なクラウドサービスとのデータ連携や情報の取り込みが容易です。各サービスからの情報を一元的に閲覧・利用することができます。
ノーコードのCMSで
手軽に情報を発信
専門的なコーディングスキルを必要とせず、手軽にノーコードでウェブコンテンツの作成・更新が可能です。迅速に情報を発信・共有することができます。
ブログや掲示板など
コラボレーションツールが充実
標準機能としてブログや掲示板等のコラボレーションツールがあり、組織内のコミュニケーションや知識の共有がスムーズに行えるようになります。
ユーザー数が増えても
低コストで利用可能
サーバーのインスタンス単位の料金体系なので、ユーザー数が増えても追加料金は発生しません。大企業でも安心して予算を管理できます。
Liferayで実現できるソリューションの例
Liferay×自社データの効果的な活用方法
Liferayはカスタマイズ性が高いため、自社データを活用した様々なサイトを構築できます。以下が一例です。
- パーソナライズされた社内ポータルサイト：部署や権限、行動履歴などの社員の属性に合わせてパーソナライズされた内容を表示するポータルサイト
- 顧客向けポータルサイト：顧客が製品やサービスに関する情報を取得したり、サポートを受けるためのサイト
- コーポレートサイト：企業の最新ニュースやセミナーなどの情報を発信するサイト
- デジタルカタログサイト:企業の商品を一覧表示し、詳細情報や価格を掲載するサイト
- 作業報告サイト:作業完了後に、作業内容や所要時間、使用材料などの情報を入力・報告するためのサイト
- 複数工場間のデータ確認サイト:複数の工場のデータを一元化し、全体の生産や在庫状況を一覧できるサイト
Liferayの標準機能（一部）
多言語対応 / レスポンシブデザイン / SSO（SAML、Google、OpenIDやOAuthなどの幅広いIDプロバイダをサポート） / システム連携（SOAP, REST, GraphQL, RSSのほか独自仕様のAPIとの統合をサポート）/ ユーザー管理（ユーザー、組織、グループ、ロール、 パスワードポリシーの作成・管理が可能） / 細かい権限管理 / CMS / UI（SPAをサポート） / 全文検索（ElasticsearchやSolrをサポート） / パーソナライゼーション / マイページのカスタマイズ（ユーザー自らカスタマイズが可能） / コンテンツのリコメンデーション / アプリビルダー（コーディング不要のAPI連携もできるアプリ作成が可能） / フォーム作成（ドラッグアンドドロップで作成可能） / フォームの多言語対応（43言語に対応） / ワークフロー（用途に応じたワークフローをユーザーが作成可能） / ブログ / 掲示板 / Q&A / Wiki / カレンダー（他社クラウドサービス製カレンダーをLiferay上で統合することが可能） / 通知とお知らせ（閲覧数の把握や未読ユーザーへの通知も可能）
JVBのLiferay開発事例
社内ポータルサイトの構築
各部署向けのお知らせ機能、問い合わせフォーム、デバイス申請のワークフロー、社内用のWikiページ等の開発
- 技術：
- Liferay7.3, AWS Cognito/OpenID, AWS EC2, Gitlab
- 規模：
- 10人月
Liferayの追加機能開発
出発地と到着地を入力すると電車やバスによる候補の経路や運賃、移動時間などを表示する部品の開発
- 技術：
- Liferay7.3,React
- 規模：
- 1人月
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Liferay導入・開発は
JVBにおまかせください！
Liferayの資格認定を取得
Javaエンジニアのグエン・ティエン・ズンさん（28歳）
ズンさんはLiferayの認定資格を所持しています。これまでJavaとReactを使用したプロジェクトやHTML/CSSとJavaScriptを使用したフロントエンドのプロジェクトなど複数の案件を経験しています。Java以外にPHPも得意です。
ズンさん以外にもJVBにはLiferay資格認定者が複数人います。JVBはLiferayの公認パートナーです。
Liferay資格認定のズンさんに質問！
QJVBにLiferayの導入・開発を依頼するメリットは何ですか？
JVBはLiferayの導入事例があり、新規の構築からメンテナンスまで幅広く対応できます。
開発に必要なJavaやReactの言語知識もあるため、お客様の様々なカスタマイズの要件に応えることができます。
Liferayの専門知識やバージョン情報（例えば6.x、7.2、7.3、7.4などの違い）などにも詳しいです。
ブリッジSEもLiferayに詳しく、もちろん日本語が話せるためスムーズなコミュニケーションが可能です。
アジャイル開発やラボ型開発によるスピーディーで低コスト・低リスクな開発体制をご用意可能です。
Liferayの使い方についてもサポートいたします。
QLiferayのどんな資格を取得していますか？
Liferay資格の「Back-End Developer Certification」と「Front-End Developer Certification」を所持しているエンジニアが在籍しています。LiferayはJavaベースのためバックエンドの言語知識が必要になりますが、JVBにはLiferayとJavaに精通したエンジニアがいるため、お客様のニーズに合わせたカスタマイズ開発が可能です。
QLiferayの標準機能以外にどのような機能を追加で開発可能ですか？
JVBはLiferayの基本機能には無い以下のような様々な機能を追加で開発できます。
カスタムポートレット：LiferayのUIに新たな機能を追加したい場合、新しいポートレット（Web上の機能の部品）を開発できます。
オリジナルのデザイン：見た目やデザインをプロジェクトの要件に合わせて変更できます。
パフォーマンスの改善：データ構造の最適化、データベースの最適化、キャッシュメモリの最適化などを実施して、Liferayのパフォーマンスを向上させることができます。
他のシステムとの連携：LiferayをCRMシステム、支払いシステム、クラウドサービスなど外部のアプリケーションやサービスとの統合・拡張ができます。
検索機能の強化：外部の検索ツールを統合したり、カスタムの検索機能を開発することで、Liferay内の検索機能をさらに強化できます。
これらはほんの一部です。「こんな機能は開発できる？」などお気軽にご相談ください！
QLiferayの優れている点は何でしょうか？
なんといっても強力で柔軟なカスタマイズ性ですね。企業のデータをフルに活用して、しかも企業の独自の要件やニーズに合わせて様々なポータルサイトを自由に開発できる点です。他のクラウドのグループウェアや社内ポータルSaaSよりもはるかに自由にカスタマイズができます。優れた拡張性もあり、多種多様なクラウドサービスとの連携が可能な点も魅力的です。非常に評判の良いポータルCMSです。
Liferayをフルに活用するには開発が必要になります。Liferay公認パートナーのJVBにぜひご相談ください。
JVBのラボ型開発
日本側のオフショアコンサルタントがお客様に直接訪問し、ご要望を正確に把握し、
ベトナムの開発チームに共有いたします。ミスマッチを防ぎます。
さらにベトナム側ブリッジSEはお客様と密に連携し正確に迅速に開発・納品いたします。
ラボ型開発は弊社の開発チームをお客様に特定の期間ご提供する契約形態です。お客様の社内に内製に近い専属チームの開発体制を整えることでスピーディーな開発が可能になります。様々なメリットがあります。
- 内製に近い体制なので急な仕様変更や機能追加にも対応できる
- 優秀なエンジニアを雇える
- 開発リソースを柔軟に拡張・縮小ができるので無駄なコストが削減できる
- 内製化を実現し開発ノウハウが蓄積されていく
- 海外メンバーとのやりとりや多言語アプリの開発による企業のグローバル化
デメリットは、超短期のプロジェクトや1〜2人程度の少人数のプロジェクトの場合はコストメリットが少なくなることや、お客様側でマネジメントの作業が発生することです。JVBでは日本人PMの派遣も可能です。
日本側オフショアコンサルタント
日本永住者で20年以上東京在住です。日本国政府国費留学生として来日し、東京工業大学・情報工学科を卒業。エンジニア・ITコンサルタントとして日本企業で従事し、2013年にJVBを立ち上げました。資格は「Oracle Gold」 「ITIL」を保有。
日本の文化と海外現地ベトナムの文化を熟知しており、スムーズでミスマッチの無い開発のスタートを全力でサポートします。
ベトナム側ブリッジSE/PM
ベトナム側ブリッジSEのリーダーは、東京工業大学大学院出身で楽天のチームリーダーとして就業経験があります。
ブリッジSEの日本語能力はJLPTのN1保有者が10名です。N2保有者も11名おり多くのメンバーが日本語がある程度スムーズに話せます。
留学経験、日本での職務経験が長いメンバーもいます。
※N1はJLPT（日本語能力試験）の最上位のレベルです。
開発メンバー
開発メンバーは、ハノイ工科大学、ハノイ国家大学、郵政電信工芸学院など技術系トップ大学出身者が在籍しています。
JavaやPHP、Pythonなどプログラミング言語に精通しており様々なジャンルのシステムやアプリ開発の需要に応えられます。日本向けプロジェクト開発経験者が多いため、日本人と一緒に仕事をすることに慣れており、業務に対する強い責任感とプロジェクトを完遂させる強い意志があります。
テストチーム
JVBにはテスト専門チームがあります。ソフトウェアテストや端末検証テストが実施可能です。様々な業界での実績と国際的な資格ISTQBを持つメンバーがお客様のシステムやアプリを確実に安心・安全なレベルに引き上げます。
もちろんテストのみのご依頼も可能です。テストリーダーとテスターの構成でラボ型開発を実施できます。
お客様のご希望のご連絡ツールで日本語でコミュニケーションが可能
TeamsやSlackなどお客様のご要望に合わせてコミュニーケーションツールはお選びいただけます。開発において認識のズレが発生しないように毎日ブリッジSEによる進捗報告をしています。いつでもチャットツールなどでご連絡ができる体制です。ミスマッチを防ぎます。
Liferay導入・開発の流れ
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STEP01資料ダウンロードフォームより必要事項を入力し資料ダウンロードをお願いいたします。
自動送信されるメールに「会社案内」「開発実績集」「会社詳細資料」をダウンロードできるURLが記載されております。
※フォーム送信後の完了ページにもダウンロードURLが記載されております。 -
STEP02営業より開発内容のヒアリング弊社の営業よりお電話を差し上げますので、お客様の開発のご要望をお聞かせくださいませ。技術的な内容を多く含む場合は弊社のオフショアコンサルタントより改めてご連絡を差し上げます。
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STEP03ご提案とお見積もりの提示弊社のオフショアコンサルタントがお客様のオフィスに伺う、あるいは遠方であればビデオチャットにて、さらに詳細なご依頼内容とご予算等のヒアリングをいたします。その後、お見積もりをご提示いたします。
お気軽に何でもご質問ください。 -
STEP04ご契約、プロジェクトチームの構成確定と人員配置ご契約後、プロジェクトの構成を確定し適切な開発メンバーを配置し、お客様にご報告いたします。
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STEP05開発スタート！開発スタートです。
定期的なミーティングや進捗管理ツールを活用し、お客様とコミュニケーションを密に取りながら、開発を進めてまいります。
Liferay導入・開発について
お気軽にご相談ください！
オフショアコンサルタントグェン・ハムトアン
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- 会社案内（表紙を含めて8ページ）
- 開発実績集
- 会社詳細資料
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Liferay（ライフレイ）の導入や開発、価格などに関するご質問やお悩みなどございましたら、ぜひ私たちにお気軽にご相談ください。お客様のニーズに合わせて最適なソリューションのご提案をいたします。見積もりもぜひご依頼くださいませ。